遅れてきた反抗期

最近妙に反抗的な発想をするおっさんの日記のようなもの

以前はテレビや世間・ネットなどの情報を簡単に信じていた私ですが最近は妙に信じなくなってきたどころか反論すらするようになりました
主にそんな反抗的な見解を書いていこうと思っています
しかし無駄に長かったり話の方向がブレて着地点を見失う癖があります

パソコンを使えないサイバーセキュリティ担当大臣

正直な感想は「今更それ? ん~…今まで寝てたのかな?寝ぼけて適当な事言っちゃったのかな?」です

多くの人が言ってますが各大臣は担当する分野に従事したことがあるか?と言えばほとんどがNOですよね
知識もそれほど有るとは思えません
下から上がってくる問題や解決案について詳しい人が判断を下してそれを公表するだけの存在じゃないでしょうか?(あれ?大臣要らなくない?)

詳しい事は知りませんが担当を誰にするかって本人が決めたわけじゃないだろうし本人を責めるのも相当筋違いだと思います

つっかかってる人は担当になったんだから『せめて使って少しでも覚えなさいよ』と言いたいのかも知れませんが、一般的な使い方は覚えられてもセキュリティーについての必要な知識はたぶん一生かかっても全部覚えることは出来ないでしょう?(日々状況は変わっていく世界だし)
農林水産大臣に漁に出ろとか杉の伐採に行けとか聞いたことないですよね

あとパソコンの知識について言えば「自称詳しい人」はまぁいいです(色んな本なんかを読み漁って知識を蓄積した人だろうから)
でも「自称ハッカー」「自称クラッカー」というのはどうかと思います
何が出来るかと言えば多くの人は誰かの作ったソフトウェアで何かを解析したり、誰かの作ったウィルスを忍び込ませたりとアプリケーションの利用者でしかありません
原理や方式を全て理解して自分で作れるくらいになってから言って欲しいものです