遅れてきた反抗期

最近妙に反抗的な発想をするおっさんの日記のようなもの

以前はテレビや世間・ネットなどの情報を簡単に信じていた私ですが最近は妙に信じなくなってきたどころか反論すらするようになりました
主にそんな反抗的な見解を書いていこうと思っています
しかし無駄に長かったり話の方向がブレて着地点を見失う癖があります

バカ

世の中には「バカ」などと言われて無条件に怒り出す人が居ますが思考停止していませんか?

恐らくその人の中では

・「バカ」と言われた
・バカにされている
バカにされる覚えはない
・言い返さなければならない

という理屈で完結しているのだと思います
そして怒るということは「バカにされる覚えはない」が必須だと思います

ここでなぜバカにされる覚えがないのにバカにされているのか疑問に思わないのでしょうか?
本来ならばバカにされる覚えがないなら何についてバカと言われたのか質問するべきだと思います

そういう意味でバカと言われて直情的に怒る人は本当にバカなのかもしれません
(本当のことを言われたときにだけ怒る人も居ますがこの場合も同様です)


そしてもう一つ、主に子供の言い返しで

バカって言った方がバカなんだ

というのが有りますが、これはその通りだと思います

言う方がバカでなければ「バカ」という何を指摘したいのか判らない言葉など使わずに、バカだと思った行為などについてしっかり言葉にして伝えられると思います

万能な言葉ほど役立たずです

「マジ卍」 いったい何が伝わるのでしょうか?

ふざけて使う分には問題ないですが癖になって大事な場面で出てしまわないように気を付けましょう