遅れてきた反抗期

最近妙に反抗的な発想をするおっさんの日記のようなもの

以前はテレビや世間・ネットなどの情報を簡単に信じていた私ですが最近は妙に信じなくなってきたどころか反論すらするようになりました
主にそんな反抗的な見解を書いていこうと思っています
しかし無駄に長かったり話の方向がブレて着地点を見失う癖があります

被災者批判

熊本地震から1年ということで思い出した話です。

インターネットが普及したために公共の放送では報道されない出来事や被災者の本音などをネットで知ることが出来るようになりました。
しかしネット上でこのような情報を流す人を批判する人も生まれました。
熊本地震では芸能人が標的とされました。

たった一言で一喝しましょう

被災者に嫉妬なんてみっともない

こんなことを言うと被災者を妬むってどういうこと?と思うかも知れませんが、この批判はほぼ妬みだと思います。
twitterやブログといったSNS文化が生み出したものです。
これらは有名人のみならず多くの一般人が使っています。
一般人がごく一般的な生活を晒したところでそう注目されません。
そういう注目されたいけど注目されない人達の妬みです。

誰かにイイネって言われそうな服を着て誰かにイイネって言われそうなお店で誰かにイイネって言われそうなものを食べた…疲れた

みたいなラジオCMが有りましたがこれどう思いますか?

他人の評価ばかり気にしてるのもどうかと思いますが更に

服の魅力・店の魅力・食べ物の魅力

本人の魅力一切ないじゃないですか?
それを選んだセンスという可能性も有りますがほぼ何かの受け売りですよね。

実際こういう人も多いし嘘に走る人や犯罪行為で注目されようとする人まで居ます。
そんなに注目されたいならまず飛び抜けた何かを身につければいいのにね。

アイドルのアンチなんかもおよそ注目されたいだけの人ではないでしょうか?
普通は嫌いなら見ないし、たまたま見かけたとしてもそれを話題にするところにわざわざ要らない報告しに行かないですよね?皆が褒め称えている中で批判は少数派であり目立つ、批判すれば多くの人が相手をしてくれるというわけです。

こんなアンチに似た人をおよそ誰でも見かけたことが有るのではないでしょうか?
例えば目立ち易いのは一部の老人です。
他人と関わる方法を”怒る”という方法しか知らない方です。
子供の頃にもこれに近い人は居ましたよね?
誰かが集まって遊んでいると本当は仲間に入れて欲しいのに素直に言えなくて「何つまんねーことしてんだよ」って声をかけて余計に避けられて孤立してしまう人って?

きっとみんな寂しがりやなんです。
こういう方との関係は避けるんじゃなく逆にこちらからグイグイ行くと良好な関係を
築けたりするものです、察してあげましょう。

そしてその未成熟な心を育ててあげましょう

私には出来る自信はありませんが